個性派犬との暮らし方 

我が家の毛深いよつあしのお話です。

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Category: しゃんぷぅ

しゃんぷぅの最後のお誕生日 

2015/06/02 Tue.

今日、6月2日はしゃんぷぅのお誕生日。

本当なら「おめでとう!15歳」と祝っているところなんですが・・・


4月19日。

「じゃ、そろそろ行くわ〜」とゆっくり穏やかにお空に還っていきました。

画像 007
<2012年の8月撮影>

14歳と10ヶ月。

目が見えなくなって5年半。

何度も何度も大きな山を越え、もしやこのままずーっと生きるんじゃ?とうっかり思ってしまうほど見事な犬生でございました。







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BOSS、しゃんぷぅ、ALEXで行った初めての旅行。
山梨のわんわんパラダイス・・・だっけかな?笑

私の連れ犬BOSSとダンナの連れ犬しゃんぷぅとあれちゃん。
みんなで行けた初めての旅行。嬉しかったなあ〜!

オス3頭。擦り合わせに(完全同居するまで2年くらいかけたっけか?もう記憶が落ちてる・・・苦笑)時間をかけ一緒に暮らせるまでが大変でした。

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これは別の時の旅行。

BOSSとしゃんさんは普段仲が良いわけでもないのに、あれちゃんを追いかけて遊んでるし・・・

じゃれ合って遊ぶ事はない3頭だったけど、流血もなかった。それが私の願いだったし目標だった。

しゃんさんは3頭のムードメーカーでムードぶちこわしメーカーでもありました。
だって・・・マイペースなんだもん・・・

古い写真が無かったので、ここからぐっとシニアになっちゃうんだけど。

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芝生でゴロゴロが大好きでした♪
このゴロゴロが出ると「ご機嫌さん」って印でもありましたね〜

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3年前はこんな感じで歩いていたんですね。
5年半前に目が見えなくなって、全ての動きをハーネスを通じて私に委ねてくれました。
またこの頃は、ハーネスがなくても広場や広い所でなら歩いていた頃です。

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ご近所犬友さんのさくらちゃんがウチに初めてのお泊まりをしてドキドキしていたとき。
優しく添い寝したのは太陽ではなく、しゃんさんだったのがビックリでした。
この添い寝でさくらちゃんはとても落ち着いて楽しく過ごしてくれたんだよね。

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広場友達のりえちゃんちのキャンディとのツーショット。
こちらはしゃんさんがキャンさんに見守られていることが多い関係でした。
みんなのお母さん的存在だったキャンさん。
今は2人ともお空組。
やっぱりこうやってのんびりしてるんだろうか・・・

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友達が撮ってくれたお気に入りの一枚。
こういう関係になれたこと、とっても嬉しかったんだよ、しゃんさん。

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<2014年10月撮影>

最後のツーショットだったね。
しゃんさんが具合良くないと、キャンさんが心配して様子を見に来てくれたっけ。
キャンさんの方が年上なんだけどね。足も具合悪かったのにありがとうね。
あなたたち2人に多くのことを教えられた。教わった。犬たちも人も。

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2年前の今日。
しゃんさんのお誕生日を目一杯お祝いして、次の日、テラという怪獣を取りに行ったのはワタシ。
そういう計画を立てたのもワタシ。

「おいらはイヤだ」と拒否されるのは解っていたから何も言わなかった。
でも、バレてただろうね。笑

連れて来てごく初期の頃、車酔いがあったテラ。
ふと後ろを見るとしゃんさんがこうやってテラのケージの前でずっと見てた。護っていた。
ありがとうって心の中で言って泣いてたのもワタシ。

13歳のシニアにパピーなんてウザいだけなのに、受け入れてくれてありがとう。

お願いだからテラが1歳になるまでは生きててくれと願ったのもこのとき。

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初のスリーショット。

なに?全部写っているわよ?しゃんさんも太陽もテラも。笑
3頭並べて撮るには、いかんせんしゃんさんとテラが自由過ぎる・・・・

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BOSSが愛用していた赤いカートから、この一輪の黒いカートに乗り換えたのは13歳のとき。
もしかしたら数ヶ月しか使えないかも・・・と思ったけど、ぼろぼろになるまで使ったね。
一緒に動きたかったから頑張って買っちゃった!
「マイカー」と言われ、これでどこにでも行ったね、楽しかったね。

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暑がりしゃんさんと言われ、冬でもフローリングの上に寝てたのに寄る年並には勝てず・・・
寒くなると「毛布マン」登場!

見えなくなって何度も模様替えしたけど、ちゃんとその度に家具の配置を覚え、お水の位置も覚え、なんにも困らなかった。
これってきっとすごい事なんだよね。

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しゃんさんが護ったから、テラもとっても優しい子になったね。

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この時はまだ柵越しだったけど、ここ1年はテラがリビングフリーになっていて「兄ちゃん大好き!大好き!」とやり過ぎて迷惑がられる光景がよく見られた。

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初めて3頭がドッグベッドに寝た去年のお正月。
写真撮りながら感動して泣いていた親ばか飼い主はワタシです・・・・・


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この年の2月。胃拡張になりました。よく生還してきたと思います。
調子を崩す時はいつも思っていました。
最後はしゃんさんが決めるから邪魔しないようにしようって。

この時も、これでしゃんさんが還りたいのなら邪魔しちゃいかんと最低限の処置をして頂きました。
でも、夜中に飛んで行ったんだけどね。病院。

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去年のお誕生日後に行った最後の旅行。
しゃんさん連れていたのにずっと雨。
雨降り過ぎて、ダンナの職場が水没し、まさかの呼び出しで帰る羽目に。苦笑

リベンジしたかったけど、もうしゃんさんの体調がなかなか安定しなかったんだ。
シニア連れての旅行は予約が取れません。

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でも!日帰り半日なら!!!
ってことで川練に同行もしたよね。
お水は嫌いだったはずだけど、暑さとみんなが遊んでいるのにつられてちゃぷちゃぷして遊んだ。
連れて行って良かったわ〜♡

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そうそう、1歳くらいだったっけ?(記憶が危ない飼い主です・・・)

「助さん角さん写真」とウケが良かった、やっと3頭並んだお写真。
しゃんさんはカートインでテラが止まれた、ある意味奇跡的な写真。大切にしよう。


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テラはしゃんさんが大好きだよね。
動きが粗雑なので、この位置にゆっくりそっと寝るのがとても大変だった。
でも、寄り添えた時にはとっても満足そうに寝てたね。


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長年「お外トイレ」しか出来なかったしゃんさん。
最後1年?2年?くらいはやっとサークル内での室内トイレが出来て、飼い主が狂喜乱舞したよ。
小さいから抱っこ出来るけど、寒い時や暑い時には出したくなかったからね。
ホント、これを受け入れてくれた時にはホッとしたんだ。


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時間が取れなくて書けなかった「今年のお正月の初詣」
行けたね、行けて良かったねを連発してたのは言うまでもないワタシ。

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桜の時期、内臓にあれこれ出来ちゃってウエストは67センチを越えたしゃんさんの為、家庭科の成績が1のワタクシ奮起しました!
別名、食い倒れ太郎という名のパンツをリメイクしましたよ。ええ。メンズのパンツから。

愛は成績を越えるんです。

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同じく桜の時期、最後になった朝練参加。
もうずいぶん前から朝練には同行出来なくなっていました。
しゃんさんの状態がよく、ご機嫌がいいときの温かい時間という感じでしか行けませんでしたね。
でも、よく動きに着いて来たと思っています。
逆に置いて行くと具合悪くなるし・・・

若さの秘訣とも言われていました。



今年の4月18日。お昼頃。文字通りがくがくと調子を崩しました。

病院には行きましたが、助かる感じが全くしなかったのです。
吐き気は辛いので、吐き気止めと脱水の為の点滴をしてもらいました。
普段診て頂いていた先生ではなかったので、レントゲンと血液検査をさせて下さいとのことで、私は数年ぶりにぽんぽこりんのしゃんさんの内臓を見ました。

この胃も腸もどこにあるかよくわからない状態で、昨日まで食べて飲んで出していたのかと愕然を通り越して笑ってしまいました。
なんてすごい子なんだろうと。

先生も「いつから食べてないんですか・・・?」とレントゲン見ながら気の毒そうに言うので「今朝、ばっちり食べてます」と答えたらおめめがビックリしてました。
聴診しても心臓もしっかりしていると。苦笑

でも、見えてるしゃんさんからは生気が抜けてきてました。

帰りにダンナに電話しました。

早く帰れるのなら帰って来た方がいいと。
でも、しゃんさんはきっとダンナが帰ってくるまでは逝かないという確証にも似た思いもありました。
だって〜ダンナの事が大好きですもん。しかもかなりの分離不安だし。
いない時に逝くわけない。全員がいるときだろうと思いました。

帰宅してしゃんさんをドッグベッドに寝かせたら自然にこうなりました。

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太陽もテラもお見送りは初めてです。

このとき、このところちょくちょく来ているモモママんちのアルマがお泊まりに来ていたんだけど、アルマが2人を支えてくれた面も大きかったです。

な〜んとなくですが、アルマとしゃんさん見ていたら「きっとあーちゃんがいるときに旅立つんだろうな」と思っていました。

夜は動かなくなった後肢を引きずってワタシのベッドまで前脚だけではって来ました。
てっきりダンナと寝ると思ったから、そのようにベッド作ったんだけどね・・・

しゃんさんの具合の悪い時ポジション、ワタシの枕の横で落ち着きました。

そんな状態で夜を越し、翌日の昼、ワタシのお腹が減ったーなんか買って来て〜なんて話しをしていたら「おいら、そろそろ行くわー」と大きな息を2回して私の腕の中からお空に還っていきました。


シャンギラスなんて怪獣名を持つほど、言う事聞かなくて、怒られまくっていたしゃんさん。
とにかくフリーダムで人の言う事聞かなかったしゃんさん。

それが、全てを整え、私が願っていたこと、思っていたこと叶えて旅立ちました。

旅立ちを見送りながら「すごいね!この子、ホントすごい!」と泣きながら言ってました。

すべてをクリアにして浄化していってしまいました。

すご過ぎてあっけにとられたとも・・・

なんだったんだろう?あの子・・・と今でも思います。

類リウマチ性疾患リンパ球プラズマ細胞性関節炎というなが〜い病名を持っていたしゃんさん。

5歳まで生きるのは難しいんじゃないだろうかと言われていました。
内臓に何か出来たらあっという間だとも。

その前に足がそんなにもたないだろうとも・・・

(今はこの病気でも対症療法や治療法が出来ているようです)

なんだろう?この子・・・笑

最後までしっかり歩き、しっかり食べ、しっかり生き抜きました。


私自身も十二分に介護したし、気持ち的にもそんなにダメージ受けないだろうと思っていたのに、1週間以上食べられなくなりました。
気持ちのダメージはそんな綺麗な最後だったので無かったと思うのですが、なんだろうね、ダメージ意外と大きかったです。

でも、立ち直りは前の2頭と違ってそこそこ早い気がしてます。

残された2頭もね。。。

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こんなにくっついて寝ていたのに、太陽が完全にテラを拒否している時期がありました。

普段、屈託の無いテラもさすがに近寄れず。淋しそうでした。

太陽、思考が深い犬です。
深過ぎてドツボにハマる事も多い。

それでも、今回は太陽自身が自分で心の中のしゃんさんのポジションを決めないと立ち上がって来れないと感じたので、手はほとんど出しませんでした。

ちゃんとハグしたり、朝練したりはしてましたよ〜。

太陽はちゃんと育ってますから、自分で立ち上がれます。

やっと1ヶ月を過ぎた頃から「うぜえなあ〜」と言いながらもテラを受け入れ始めました。

また、ゆっくり新しい兄妹関係作っていこうね。


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しゃんぷぅ。14歳10ヶ月。よーっく生きました!

あなたと一緒に過ごした日々は楽しかった。
一緒にいれてほんと楽しかったよ。

ありがとうね。

まだしゃんさんがいない生活に慣れないけど(後ろ振り返ってしゃんさんを確認する癖がついちゃってますから)。

ほんと、ありがとう。

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コメント

良い日記だね

うん、うん♪

ぽんち #yAeWw8ww | URL | 2015/06/02 14:38 - edit

こんな日記を書ける南妃さんに感激。
しゃんさんはすごーい犬だったんですね。

スズまま #- | URL | 2015/06/03 08:00 - edit

ありがとう。良い日記と言ってくれて。

しゃんさんが若い頃はガンガンにぶつかっていたんだよ〜。
どうしてもあのフリーダムが理解出来なくてね。

晩年、7歳くらいかな〜やっと気持ちが沿う感覚が出て来た。

そういう意味では苦労させちゃったね、しゃんさんに。
それでもニコニコ笑顔に救われていた。

晩年は本当に良かった。ほんと一緒にいれて良かったって思うの。
若い頃のすれ違いをお互い埋められた感じかな〜。


>ぽんちさんへ #jhC0J7jE | URL | 2015/06/08 12:25 - edit

キレイに書き過ぎですかね?笑

しゃんさんが若い頃は本当にガンガンぶつかって、怒る事もホント多くて「なんでこんなに言う事聞いてないんだろうか?」と泣けるくらいでしたよ。

7歳過ぎた頃からかな〜、なんだろう?気持ちが寄り添って行くような感覚が時々感じられるようになって、太陽を迎えた頃にはしっかり繋がってましたね。
とても自然な感じで。

あれちゃんとBOSSは最後、とても辛かったんです。

側で全部見ていたしゃんさんも辛かったんだろうと思います。

私が願ったこと、すべて叶えて旅立つなんて思ってもみなかったけど、それを見せつけられて・・・言葉が無かったです。

ダンナの連れ犬ですが、ピンチの時は必ず私の枕元で寝る子でした。
しゃんさんと暮らせて楽しかった。

>スズままさんへ #jhC0J7jE | URL | 2015/06/08 12:31 - edit

この日記の中に15年がめいっぱい詰まっていますね。
宝箱を覗けば犬たちがワイワイほいほい寄ってくる感じがします。
この日記が綴れたねねちゃんを褒めてあげるよ(笑
家族のために元気でいようね。

フリMAMA #- | URL | 2015/06/09 17:50 - edit

15年なんて長い時間を一緒に過ごせた事、ほんと嬉しいんだよね。
その想いが溢れちゃったかなあ?笑

フリMAMAに褒めてもらったら「大人の階段」ひとつあがれたね、私。うひひ♡

私の宝箱にはウチの犬たちはもちろん、絡みのあった犬たち猫たち動物たちがいーっぱい詰まってんのよ〜。
生きた年数が長くても短くても、みんなほんと素晴らしくすてきに生ききった。
その時間に関われたことがとっても誇らしく嬉しいんだなあ。

元気でいられることに感謝して、笑って泣いて時に凹んでみんなと一緒に生きて行くね!

>フリMAMAさんへ #jhC0J7jE | URL | 2015/06/14 12:21 - edit

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